第二回目のリハビリです。
家での腕を上げる運動と肩甲骨を寄せる運動を地道にやったおかげか、
先週よりも少し腕が上がるようになった感じです。
まずは腕の上がりをチェックしてもらい、最初に仰向け状態で、
そして次は右肩を上にして横になった状態で肩甲骨まわりのマッサージを重点的にしてもらいました。
少し痛みもありましたが、痛きもちいいレベルでした。
次は仰向けに寝た状態で肘を肩のラインまで上げ、
肘は90度に曲げて頭の方に持っていく動作を
療法士さんの補助付きでやりました。
術後、この動作は初だったので不安でしたが痛みもなく安心しました。
しかし、筋力ダウンによる頼りなさは結構感じましたが…。
最後は立ち姿勢でギューと肩甲骨を寄せる（胸を張る）、
そして元に戻しながら前屈…この動作を結構繰り返してやりました。
肩甲骨まわりの柔軟性を高めることが
今後の肩脱臼を防止する重要なファクターの一つとの事です。
今後の肩脱臼を防止する重要なファクターの一つとの事です。
なるほど！
リハビリの動作一つ一つの理由を知るとやる気になりますなぁ！
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