とうとう手術です。

2015年10月22日木曜日

t f B! P L
2015年9月3日
とうとう手術日です。
朝7時以降は飲み物も口にすることはできません。
手術は13時10分からなので、何とも言えない半日を過ごしました…。
手術開始2時間前には家族が来てくれるものの、心ここにあらず…。
手術は初めてなので結構緊張してしまいました…。
朝から体温や血圧を計ってくれる看護師さんをはじめ、
手術室担当の看護師さん、若手の整形外科の先生が3人、入れ替わり立ち替わり
自分のベットのところにやってきて、かなりめまぐるしかったです。
手術の説明をしてくれたり、肩を触診してくれたり…嫌でも緊張感が高まってきます…(汗)
手術の開始は予定よりの1時間以上遅れて2時20分ごろでした。
看護師さん家族とともに手術室まで歩いて移動。
家族と別れ、手術室に入る前のスペースで一旦椅子に座って、名前、生年月日、手術をする部位の確認。
それが済むと、さらに奥にある手術室に移動です。
自分の手術室は部屋番号「1」と言う部屋でした。

ここに座って下さい。
少し小さめにも感じる台に腰掛け、横になる。
もう名前や生年月日の確認はなかったような…
あったかも知れませんが。

そして酸素マスクをつけられて、「ゆっくり深呼吸をしてください。」
深呼吸を3回ほどした所で、吸い込む気体が苦いな…と思った所で記憶はブッツリ切れています。

次の瞬間には看護師に起されて「手や腕にしびれはないですか?指は動きますか?」
「はい…大丈夫です。」どうやら手術は終わったようだ。
まだ、相当ぼんやりしていますが、看護師さんが押してくれているストレッチャーの振動を感じながら自分の病室へ。
時間を聞くと18時少し前、手術が終わったのは17時半ごろとのことでした。
病室では家族が待っていてくれていました。
ありがたい限りです。

右腕にはギブスの代わりになるアームホルダーがつけられ、
さらにバストバンド(固定帯)でがっちり固められてきついぐらいでした。
この時は麻酔がしっかりと効いていて痛み、熱を感じることはなかったのですが…
夜はかなりキツかった…です。




















写真の顔の脇に転がっているのは氷嚢です。
冷やすと結構ラクでした。



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